子供が巣立って広くなった家からの住み替えをお考えの方に。| 浜松市の不動産なら素早く売買が成立するあららぎ不動産株式会社

不動産売却の流れ

• # 01

  不動産の査定

  不動産を売却するときは、まず最初に不動産会社に売却する物件の査定を依頼して、

  今住んでいるご自宅がいくらくらいで売れるのかを調べます。

  
  

  不動産査定には、一括査定サイトを利用したり、直接不動産会社に依頼するなどの方法があります。

  
  

  一括査定サイトを利用する場合は、たくさんの業者から連絡が入り手間が煩雑になったり、後々のフォローが適当であることも多く、合い見積もりで適切な価値で査定してもらえないこともあるため、口コミなどが良い業者に直接査定をお願いするのがおすすめです。

• # 02

  媒介契約・買取

  依頼する不動産会社が決まったら、媒介契約を交わします。

  媒介契約には３種類あります。

  ・専属専任媒介契約

  ・専任媒介契約

  ・一般媒介契約

  
  

  専属専任媒介契約は、１つの不動産会社と契約を結んで買主を探します。

  この場合、依頼主（売主）は自分で買主を探すことはできません。

  契約期間は３か月で１週間に一度、販売活動状況の報告があります。

  
  

  専任媒介契約も１つの不動産会社と契約を結びますが、買主を自身で探すことができます。

  こちらも契約期間は３か月、２週間に一度、販売活動状況の報告があります。

  
  

  一般媒介契約は複数の不動産会社に販売活動を依頼したり、自分で買主を探すこともできます。

  契約の自由度は高いですが、複数の業者が販売活動を行うので、販売前の写真撮りの立ち合いや、価格の改定の連絡など少し手間がかかることも。

  
  

  
  

  また媒介契約を結ばずに、直接不動産会社に買い取ってもらう方法もあります。

  この場合、直接の取引になるので、媒介契約を結んで一般に売り出すより早めに現金化できます。

  
  

  
  

  
  

• # 03

  売却活動

  媒介契約を結んだあとは、売却活動をします。

  不動産業者はインターネットや折り込みチラシなどの広告、業者間データベースへの登録などで広く購入希望者を募ります。

  
  

  一般から購入希望者を募る場合の売却期間は一般的に３か月から６か月ほどかかるといわれています。

  なかなか買い手がつかない場合は物件のクリーニングや値下げを行うこともあります。

• # 04

  売買契約

  買主が見つかったあとはいよいよ売買契約です。

  宅地建物取引士が重要事項を説明し、売主と買主が契約の内容に合意する必要があります。

• # 05

  引き渡し

  買主が見つかり、売買契約を交わし、代金の決済が済んだ後は物件の引き渡しです。

  引渡し前に、所有権の移転の登記や住宅ローンの解約などの手続きを進めておくと安心です。